2024年12月1日から12月25日まで駐日ブルガリア共和国大使館は、横浜市緑の協会が主催する「世界のクリスマス2024」というイベントに参加しています。このイベントは、横浜の山手エリアにある歴史的なヨーロッパ風の建物で毎年行われています。この西洋館は、かつて外国人居留地として使用されており、横浜開港の歴史を見守ってきました。今年は7カ国が参加し、それぞれの国のクリスマスの伝統を象徴する建物が選ばれました。 ブルガリアの伝統的なクリスマスは山手234番館の建物で展示されています。ブルガリアのクリスマスの装飾は山美イレン先生が担当、建物の内部をブルガリアの伝統的なクリスマス装飾を再現しました。使われているのは、山美先生の手作りの刺繍、トロヤン焼の食器が並べられたクリスマス風のテーブル、クリスマスの背景を描いた絵画などです。今回のイベントはブルガリア大使館の協力で行われています。 2024年12月1日、「世界のクリスマス2024」イベントの開会式が開催され、横浜市認定歴史的建造物の登録されているヨーロッパ風の建物の中で最も大きなベーリック・ホールで行われました。マリエタ・アラバジエヴァ大使と大使館員が出席しました。 ブルガリアの「伝統的なクリスマス」は2024年12月25日まで見ることができます。

2024年11月27日から29日にかけて駐日ブルガリア共和国大使館は、著名なブルガリア人デザイナー、イヴァン・ドネフ氏と協力して、「第２回ブルガリアンアートとファッションデいズ2024：文化の架け橋」を開催しました。 今年のイベント「ブルガリア・アート＆ファッション・デイズ・イン・ジャパン2024：文化の架け橋」は、ブルガリア外務省の助成により開催されました。

2024年11月28日、29日の両日、「2024年日本におけるブルガリアのアートとファッションの日々：文化の架け橋」の一環として、デザイナーイヴァン・ドネフ氏のオートクチュール・コレクションが、東京で最も有名なファッション専門学校のひとつである「文化学園大学」で展示されました。11月28日、ドネフ氏は同大学で学生を前に、「ファッションの起源と発展、デザイナーのインスピレーション、メッセージ性のあるファッションを創造する能力 」について講義を行いました。ドネフ氏の海外経験を忘れがたいものにしたハイライトのひとつは、ファッションを学ぶ若い学生たちと有意義なつながりを作る機会を得たこと、そして、自身の経験を、未来の若いファッションデザイナーたちに、環境を環境を守り、世界をよりクリーンでより良い場所にする高品質、持続可能なファッションを作るべきというメッセージを伝えることで、未来の世代にインスピレーションを与えようとしたことです。

2024年11月22日にマリエタ・アラバジエヴァ大使と文化担当エレナ・クツァロヴァは千葉県流山高等学校を訪問しました。

2024年11月16日、東京で「ブルガリア・日本　政治、外交、人物、出来事」展が開催されました。

マリエタ・アラバジエヴァ駐日ブルガリア大使は毎年EU代表部の主催で実施される「EUがあなたの学校にやって来る」プロジェクトに参加しました。

2024年11月3日、神奈川県川崎市の生田緑地ばら苑で「ブルガリアデー」が初めて開催されました。ブルガリアの民族舞踊、ブルガリアの手工芸品ワークショップ、ブルガリアに関する情報セミナーなどのプログラムが行われました。このイベントは大使館の協力により開催されました。

2024年10月26日、駐日ブルガリア共和国大使館にて、IT、ソフトウェア、ビジネステクノロジー、デジタルサービスなどの分野で活躍するブルガリア企業15社の代表と、日本の大手IT企業の代表が参加するラウンドテーブルが開催されました。

2024年10月25日、東京のブルガリア大使公邸にて、十倉雅和 経団連会長及び住友化学株式会社代表取締役会長に、ブルガリア共和国外務省より「黄金の月桂樹の枝」名誉賞が授与される式典が開催されました。

大相撲令和6年5月場所において、関脇 大の里が優勝を果たしました。5月場所に続き、二回目の優勝となります。9月25日に大の里は大関に昇進しました。 優勝力士にはマリエタ・アラバジエヴァ大使代理として駐日ブルガリア共和国大使館職員 ストヤン・イヴァノフより優勝杯と表彰状が贈られました。副賞としてブルガリアのワインも贈呈されました。 千秋楽の後マリエタ・アラバジエヴァ大使は鳴門部屋の祝賀会に出席しました。