マリエタ・アラバジエワ大使は、地元自治体や企業の招待を受け、石川県金沢市と富山県高岡市を訪問しました
03 June 2026 News2026年5月28日、マリエタ・アラバジエヴァ駐日ブルガリア共和国大使は、石川県および地元企業の招待により、石川県金沢市および富山県高岡市を訪問しました。
金沢市では、アラバジエヴァ大使は村山卓市長、山田啓之副市長をはじめ、市民や児童・生徒の皆様から歓迎を受けました。また、大使は浅野大介石川県副知事および地元企業関係者との昼食懇談会に出席し、石川県とブルガリアとの協力の可能性について幅広い意見交換を行いました。
会談では、2024年1月1日に発生した能登半島地震からの復興に関連し、2024年3月に駐日ブルガリア共和国大使館が主催したプロヴディヴ市の合唱団「デツカ・キトカ」チャリティーコンサートの収益が能登地方の復興支援のために寄付されたことに対し、日本側から謝意が表明されました。
浅野副知事はまた、石川県における芸術・文化振興への取り組みについて紹介し、その関連で石川県におけるブルガリアの文化や伝統の紹介について意見が交わされました。アラバジエヴァ大使は、ブルガリアがIT、人工知能(AI)、イノベーション分野において高い競争力を有していることを紹介し、今後の協力を視野に、石川県の行政機関、学術機関および企業との連携を提案しました。
訪問の一環として、大使は金沢市のぶどう園・蒸留所「ぶどうの森」および隣接する高岡市のJapan Flower Corporationの施設を視察しました。同施設では昨年から、ブルガリアの「バラの谷」をモデルとして、ダマスクローズの栽培が行われています。この事業は、2023年に日本側関係者がブルガリアのバラの谷を訪問したことを契機として始められたものです。
また、アラバジエヴァ大使は、石川県および富山県の主要な新聞社をはじめとする報道機関の取材を受け、インタビューを行いました。
