「ブルガリアと埼玉県伊奈町との交流促進に向けた取り組み」
20 February 2026 News2026年2月12日、マリエタ・アラバジエヴァ大使は、イリヤナ・コストヴァ氏およびストヤン・イワノフ氏とともに、伊奈町の大島清町長の招待により同町を訪問しました。本訪問は、ブルガリアと伊奈町との友好関係を一層強化することを目的としたものです。本年5月には、ブルガリア、カルロヴォ市と伊奈町、両自治体の市長を団長とする公式代表団の相互訪問および協力覚書の締結が予定されています。
アラバジエヴァ大使および大使館職員は、伊奈町立小針北小学校において開催された「ブルガリア」をテーマとする特別授業に参加しました。本授業には6年生約130名が参加し、アラバジエヴァ大使および大島町長より挨拶が行われました。コストヴァ氏は、ブルガリアのバラ栽培の伝統や「バラ祭り」、ブルガリア料理について紹介するとともに、生徒たちにブルガリア語での自己紹介を指導しました。イワノフ氏はクイズ形式のプログラムを実施し、生徒および伊奈町関係者が積極的に参加しました。
ブルガリア紹介の後、生徒たちは課外活動として取り組んでいるバラの栽培や、3Dプリンター等を活用したバラをモチーフとする記念品の制作活動について発表を行いました。
本公開授業には、町議会議員、伊奈町教育委員会教育長、その他町職員も出席しました。
学校訪問後、大島町長は面積14,000平方メートルを有し、約400種類・5,000株のバラが植栽されている町立バラ園にブルガリア大使一行を案内しました。毎年5月および11月の開花期には、同園において「バラ祭り」が開催されています。本年5月9日に開催予定の伊奈町バラ祭りでは、カルロヴォ市との協力覚書の署名式が予定されています。また、文化プログラムやブルガリアの料理・飲料を通じたブルガリア紹介行事の実施も準備が進められています。
同日、町役場において、アラバジエヴァ大使の立ち会いのもと、伊奈町長とカルロヴォ市長とのオンライン会談が実施されました。会談では、5月初旬にカルロヴォ市のエミル・カバイヴァノフ市長が代表団を率いて伊奈町を訪問し、バラ祭りへの参加および協力覚書への署名を行う件、ならびに大島町長のカルロヴォ市バラ祭りへの返礼訪問について詳細が協議されました。
アラバジエヴァ大使の訪問および小針北小学校における「ブルガリアの日」の様子は、伊奈町が発行する広報誌にも掲載されました。
