ルメン・ラデフブルガリア共和国大統領の日本訪問
30 May 2025 News
2025年5月17日から21日にかけて、ルメン・ラデフブルガリア共和国大統領が訪日しました。大統領を団長とする代表団には、産業、ハイテク、科学、イノベーション、自動車分野の企業や団体の代表が含まれていました。デシスラヴァ・ラデヴァ大統領夫人も同行していました。
18日、大統領はEXPO2025大阪・関西万博のブルガリアデーのイベントに参加し、ブルガリアのパビリオンも訪れました。
19日、ラデフ大統領は徳仁天皇陛下に謁見しました。
同じ日の午前中に早稲田大学を訪問し、田中愛治総長との会見の後、ブルガリア・日本関係について講演しました。講演の前にラデフ大統領と田中総長は憲仁親王妃殿下を賓客として迎え、「日本とブルガリア 交流の歴史」展を鑑賞しました。
同日ラデフ大統領は経団連も訪問、十倉雅和会長と高島誠ヨーロッパ地域委員長と会談しました。会談にはブルガリアのビジネス界の代表も参加しました。夕方は額賀福志郎衆議院議長主催のディナーに招待されました。
20日、ラデフ大統領は駐日ブルガリア大使館とジェトロ主催のビジネスフォーラムに参加し、基調講演を行いました。フォーラムには150以上の企業が参加しました。大統領は東芝本社も訪問し、島田太郎代表取締役社長兼CEOと会談しました。また、日本・ブルガリア経済委員会主催のワーキングランチに参加しました。
夕方、石破茂総理大臣と首脳会談を行い、引き続き総理大臣主催のワーキング・ディナーに参加しました。両首脳は、両国関係を新たに「戦略的パートナーシップ」に格上げする「日・ブルガリア戦略的パートナーシップ構築に関する共同声明」に署名しました。
21日にラデフ大統領は航空自衛隊の百里基地を視察し、その後2023年よりブルガリアのINSAIT研究所と共同研究を推進する理化学研究所(RIKEN)を訪問しました。
