千葉県流山高等学校の生徒、ブルガリアの「ショプスカサラダ」作りに挑戦!
25 November 2024 News
2024年11月22日にマリエタ・アラバジエヴァ大使と文化担当エレナ・クツァロヴァは千葉県流山高等学校を訪問しました。
訪問は、料理教室の生徒たちとの料理ワークショップから始まりました。アラバジエヴァ大使とクツァロヴァ氏は、日本に販売されているブルガリア産ホワイトチーズを使ったブルガリアの「ショプスカサラダ」を生徒たちと一緒に作り、全員が一緒に座って試食し、感想を交換しました。
その後、学校の体育館でクツァロヴァ氏によるブルガリアについての講義が行われました。クツァロヴァ氏は、ブルガリアの歴史的・文化的遺産、自然の名所、バラの文化、ブルガリアの伝統料理などを生徒たちに紹介しました。
講義の間、アラバジエヴァ大使は別室で「人工知能:敵か味方か」「ITの世界、DXと女性の役割」というテーマで少人数の生徒たちとディスカッションを行いました。ディスカッションはとてもポジティブな雰囲気の中で行われ、若い学生たちがテーマについて様々な意見を述べました。
この訪問は今年で5年連続となりました。