マリエタ・アラバジエヴァ駐日ブルガリア大使、東京でペタル・ボヤジエフ氏の版画展「寓話」を開幕
21 October 2026 News
2026年10月10日、東京のB-galleryにおいて、マリエタ・アラバジエヴァ駐日ブルガリア共和国大使が、ブルガリア人版画家ペタル・ボヤジエフ氏の初の個展「寓話」を開幕しました。アラバジエヴァ大使は、海外ブルガリア人庁のライナ・マンドジュコヴァ長官からの祝辞を、ボヤジエフ氏に贈呈しました。
オープニングでは、来場者は作家本人との交流や歓談を楽しむとともに、アマチュア民族音楽グループ「リリャナ」によるブルガリア民俗音楽の演奏を鑑賞しました。
10月6日から18日まで開催された本展では、長年にわたる同氏の創作活動のさまざまな時期から選ばれた75点の版画作品が展示されました。その多くは、権威ある国際的な賞を受賞しており、ヨーロッパ、北米・南米、アジア各地の展覧会や国際版画展でも紹介されてきました。
本展は、ブルガリアで開催される国際版画展「MINIPRINT KAZANLAK」の創設者・主催者でもあるペタル・ボヤジエフ氏によって企画され、駐日ブルガリア共和国大使館の後援のもと開催されました。本展は、日本の人々がブルガリアの版画芸術の豊かさと多様性に触れる貴重な機会となりました。
また、10月16日にはボヤジエフ氏が駐日ブルガリア共和国大使館を訪問し、大使館のコレクションに加えるため、自身の作品を寄贈しました。
「寓話」展は、日本における現代ブルガリア美術の紹介と、ブルガリアと日本の文化交流のさらなる発展に寄与するものとなりました。
