日本における第3回ブルガリア語弁論大会
18 December 2025 News
日本における第3回ブルガリア語弁論大会は、2025年12月14日、東京外国語大学にて開催されました。
本大会は、駐日ブルガリア共和国大使館が東京外国語大学と共催で実施したもので、ブルガリア共和国外務省およびブルガリア共和国教育・科学省、日本国外務省、ブルガリア科学アカデミー、ならびに宗政寛在福岡ブルガリア共和国名誉領事と川村和夫在茨城ブルガリア共和国名誉領事の後援のもとで行われました。また、ヒューリック株式会社、株式会社明治、株式会社サニックス、株式会社トラキア・トレーディング、一般社団法人ブルガリアン・ローズ交流協会の協賛をいただきました。
本大会には、日本全国から計15名が「一般部門」、「学生初中級部門」および「学生上級部門」の3部門に分かれて出場しました。学生部門には、北海道大学、京都大学、創価大学、大阪大学、早稲田大学、東洋大学、ならびに東京外国語大学の学生が参加しました。スピーチは3分以内で、テーマは自由、出場者は「時間の流れとブルガリアの思い出」、「ブルガリアを学ぶ」、「心は距離を超える」、「私がブルガリアで学んだこと」など、多様なテーマが発表されました。参加者一覧および各スピーチの要旨を含む詳細なプログラムは、こちらよりご覧いただけます。
大会結果は以下のとおりです。
一般部門
第1位:片山りや子「日本におけるチャルガ伝道師の活動」
第2位:若月奏汰「時間の流れとブルガリアの思い出」
第3位:石田皓之「BgGPTを味見する」
学生初中級部門
第1位:徳重文弥(大阪大学)「ブルガリアの年」
第2位:船山凌雅(京都大学)「私のブルガリアの夏 ― ブルガリアは永遠に私の心の中に」
第3位:深谷芽生(北海道大学)「研究対象を越えて」
学生上級部門
※本部門では同点のため、第1位が2名となりました。
第1位:大塚勇輝(創価大学)「ブルガリアでの一年とその後の一年、そしてこれからの未来」
小林咲良(神戸市外国語大学)「ブルガリアの家族文化に触れて」
第2位:網谷晃樹(東京外国語大学)「自分の考えを自分の言葉で伝えること」
特別賞
・ブルガリア大使特別賞:小林優也(早稲田大学)「私がブルガリア語を勉強する理由」
・奨励賞:大野晴真(北海道大学)「私とブルガリア」
・「ブルガリア大好き」特別賞:矢口琉鈴(東洋大学)「心は距離を超える」
学生初中級部門の優勝者には、副賞として「ブルガリア旅行」が授与されました。本旅行は大会スポンサーの提供によるもので、現地コーディネートは「E-Travel Club」社および日本語・日本文化学校「アゴラ・ソフィア」(本大会パートナー)が担当します。
学生上級部門の第1位入賞者には、特別賞「一日大使」が授与されました。
また、一般部門の優勝者は副賞として「高級ブルガリアワイン1ケース」を授与されました。
審査員
・マリエタ・アラバジエヴァ 駐日ブルガリア共和国特命全権大使
・猪谷晶子 日本ブルガリア協会理事長
・菅原淳子 日本ブルガリア協会副会長、二松學舍大学名誉教授
・荻野毅 外務省大臣官房人物交流室首席事務官
・リリヤ・ジェレヴァ助教授 「聖クリメント・オフロドスキ」ソフィア大学スラブ学部ブルガリア語学科
本大会の会場を提供してくださり、そして共催となった東京外国語大学は、日本国内でブルガリア語の講座がある5つの大学の一つです。ほかには北海道大学、大阪大学、京都大学、創価大学でブルガリア語とブルガリア関連科目の講座があります。また、東海大学および京都市立外国語大学でもブルガリア語の授業が行われています。日本においてブルガリア語を学ぶ学生数は、100名を超えています。
