千葉県流山高等学校の門の前にブルガリアのバラ「あいこ」
10 October 2022 News
10月7日にアラバジエヴァ大使は千葉県流山高等学校を訪問しました。
最初に、バラの新品種作成研究をしている生徒たちがブルガリアのバラを利用して作られた新品種のバラを紹介し、ブルガリア大使館との今までの活動の成果について発表しました。
その後、アラバジエヴァ大使は去年ブルガリア大使館と日本ブルガリア協会より流山高等学校に寄贈された「あいこ」を学校の門前に植えました。
また、アラバジエヴァ大使は、EUの設立、主要な目標と機関について講演しました。通訳担当エレナ・クツァロヴァは、ブルガリアのバラのほか、世界遺産、ヨーグルト、バラ、蜂蜜、ハーブ、ワインなどの伝統的な特産品を紹介しました。
講演後、アラバジエヴァ大使は茶道部の生徒たちと一緒にお茶会をしました。
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