2021年3月25日にブルガリア共和国大使館で、マリエタ・アラバジエヴァ大使は、サクラアワード“SAKURA” Japan Women’s Wine Awards”の主催者田辺由美氏と面会した。サクラアワードは毎年開催され、女性ワインプロフェッショナルが審査員になり、「家庭料理に合うワインを探す」「ワインの消費拡大」「ワイン業界で働く女性の活躍を促す」を目標に掲げている。第８回サクラアワード“SAKURA” Japan Women’s Wine Awards”が2021年2月8日に東京にて開催され、32カ国から4562種類のワインがエントリーされた。ブルガリア共和国からのエントリー数は49種のワインがあり、その内33種が入賞した。

今年のコンクールでブルガリアワイナリー「BESSA　VALLEY　WINERY」の「ENIRA　RESERVA」ワインが上位１％だけしかもらえない最高峰のダイヤモンドトロフィー賞を初めて受賞し大成功をおさめた。